フィジークって何?ボディビルやベストボディとの違いを解説!

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はじめに

みなさん「フィジーク」というものをご存じでしょうか?フィジークは肉体美などを競う競技であり、最近ではテレビや雑誌などで特集がでは組まれるほど話題になってきているものです。

そんな「フィジーク」を皆さんはどれくらい理解しているでしょうか?今回はフィジークをより理解していただくために、実際に私も出場したことがあるフィジークとはどんなものであるのか、そしてボディビルやベストボディとの違いを詳しくご説明いたします!

 

 

フィジークとは?

(寺島遼選手のTwitterより引用)

フィジークとは日本語だと「体格」という意味で、今回の記事でご説明するフィジークとは主に「フィジーク競技」、「フィジークコンテスト」を指します。

 

世界で一番大きいフィットネス大会であるオリンピアで、ボディビル大会は1960年代から行われていたのに対し、でフィジークコンテストが初めて行われたのが2013年でした。意外と歴史はまだ浅く発展途上の競技なのかもしれません。また、フィジークというと男性だけが出る競技だと思われがちですが、ウィメンズフィジークと呼ばれる女性が出る競技もあります。

 

現在日本でフィジーク競技が行われているのは「JBBF」、「FWJ(前NPCJ)」、「CJBBF」の3団体であり、同じフィジーク競技でもそれぞれに個性があります。

 

 

フィジークの審査基準

ここからはフィジーク競技でどのような審査が行われているのかを知ることで、フィジークについて理解できると思うのでご説明いたします。今回はJBBFのメンズフィジークの審査基準を参考にさせていただきます。

 

オールジャパンメンズフィジーク2016のルールの審査基準にはこう記載されていました。

 

1.肉体的な観点

  • 審査員は、選手のトータルパッケージをみることから開始して、最初に頭から始めて下へ
    と進んでいき、全体像を把握した上で肌の色艶およびヘアースタイル、顔だちや表情にも考
    慮する。
  • 全体のコンディションと個々の筋肉が丸く形の良いバランスのとれたつき方をしているか
    を重視する。
  • 仕上がりは厳しくあるべきだが、過度に発達した筋肉や絞り過ぎは、メンズフィジークの
    選手には好ましくなく、減点の対象となる。
    マッスルをフレックスし過ぎたり、過度に体を誇張することも減点の対象となる。

2.ステージマナーと人格

  • 審査員は、選手のステージ態度に落ち着きと品の良さがあるかにも注目し、その人柄が観
    客に伝わり、ステージ上で自信を持ってパフォーマンスをしているかをみなければならない。
    ウォーキングやターンの動作また、ポーズを決めたときにスポーツマンらしい清々しさ
    表現できているかも重要な要素となる。
  • 選手は、常にスポーツマンシップとアマチュア精神にのっとったステージマナーに徹しな
    ければならない。

 

JBBFの審判講習会での内容に「筋肉、均斉、知性、ポージング、スポーツマン・マナーなどを総合判断」とありました。

フィジークオンラインから引用)

 

審査基準まとめ

  • デカければいいということではない
  • ヘアスタイル、顔立ち、表情なども採点の範囲に含まれる
  • 品性や人柄なども採点に含まれる

このような審査基準を参考にすると、フィジークは単に筋肉が大きければいいってことではないことが分かります。要するに、ボディビルやベストボディなどの他競技と明確な線引きがされているということである。

 

フィジークとボディビル、ベストボディとの違い

ある程度フィットネスに詳しいとボディビルとの違いは分かりますが、意外と分からないのがベストボディとの違いです。

 

フィジークとボディビルとの違い

(コアラ小嵐さんのYouTube”フィジークで勝つために考える優先順位”より引用)

 

フィジークとボディビルの一番大きな違いは筋肉量の差です。ボディビルではとにかくデカくて彫刻のような肉体美を求められますが、フィジークでは先ほどご説明した通り筋肉の大きさだけでは勝つことが出来ません。

 

(横川尚隆選手のTwitterより引用)(寺島遼選手のTwitterより引用)

また、履くものにも大きな違いがあります。ボディビルではビルパンと呼ばれるブーメラン型の面積の少ないパンツを履きますが、フィジークではサーフパンツと呼ばれる普段海で履くようなパンツを履きます。

そのほかにもポージングや審査基準などたくさんの相違点がありますが、フィジークとボディビルの違いは一目瞭然ですね!

 

写真は2019年度全日本ボディビル選手権のチャンピオンである横川尚隆選手と2019年度オールジャパンメンズフィジークオーバーオールチャンピオンである寺島遼選手です。

簡単に言うと、日本のトップボディビル選手とフィジーク選手です。

 

 

フィジークとベストボディとの違い

フィジークとベストボディの違いは意外と難しいものでありますが、よくよく見ると違うポイントがいくつかあるのでご説明いたします。

 

まずは、フィジークとベストボディの選手の写真をご覧ください。

(2019年度ベストボディジャパン総合グランプリの藤澤佑樹選手のInstagramより引用)

 

こう見てみると一見あまり違いが分からないように思えます。しかし、一番大きな相違点はポージングの違いです。ベストボディでのポージングは「魅せる」ポージングがとても重要になってきます。また、体についてはベストボディではファイナルではベストボディ特注のパンツを履くので、脚が見えます。

(2019年度ベストボディジャパン総合グランプリの藤澤佑樹選手のInstagramより引用)

 

 

まとめ

フィジークについてそしてボディビル、ベストボディとの違いを簡単にご説明してきました。3競技ともそれぞれに特徴があり、惹かれるポイントがあると思います。そして何より筋肉がかっこいいです。

 

 

 

 

 

 

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