本記事では、2020年11月14日に行われたIFBB PROFESSIONAL LEAGUE JAPAN NATIONAL QUALIFIERにて、IFBBクラシックフィジークプロになられた長島 ユージーン選手のプロフィールについてまとめていきます。
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長島選手のプロフィール
- 長島 ユージーン
日本×アメリカ×カナダの混血であり抜群のプロポーションを誇っています。
- 29歳
生年月日は不明でしたが、2016年に25歳でJBBF オールジャパンメンズフィジーク出場しているので、2020年で29歳ということが分かります。
- 187cm
- 100kg超
187㎝で圧倒的なバルクを持つ長島選手は、IFBBプロになったIFBB PROFESSIONAL LEAGUE JAPAN NATIONAL QUALIFIERでは100kgを超える体重で仕上がったとおっしゃっていました。
- パーソナルトレーナー
レクサー大阪で専属パーソナルトレーナーとして働いています。レクサー大阪には、IFBBフィジークプロの佐藤正悟選手もパーソナルトレーナーとして働いています。
【IFBBプロ】佐藤正悟選手のプロフィール。身長、体重、戦歴など
戦歴
- キングオブフィジーク 176㎝超級 優勝
オーバーオールでは、176㎝以下級優勝者である佐藤正悟選手に惜しくも敗れ、優勝を果たすことはできませんでした。
(画像引用元:フィジークオンライン)
- JBBF オールジャパンメンズフィジーク 176㎝超級 2位

- JBBF オールジャパンメンズフィジーク 176㎝超級 2位
2018年にIFBBプロになられた竹本選手やオールジャパンメンズフィジーク常連の小泉選手、2014年ベストボディジャパン優勝者であるシェレン イースン 佑太選手などを抑えて2位に輝きました。
1位は、フィットネスアパレル”LYFT”を経営しており、2020年からYouTobeを始められた、加藤 エドワード選手です。
- ビーフ佐々木クラシック 175㎝超級 3位
長島選手はこの時点ではフィジーク競技に出ていましたが、コーチと相談した結果フィジークの引退を決め、クラシックフィジークに転向することを決意したそうです。
これで僕はフィジークは引退というかもう出ません。クラシックフィジークに転向するために頑張っていこうと思います。(長島選手のInstagramより)
- IFBB PROFESSIONAL LEAGUE JAPAN NATIONAL QUALIFIER クラシックフィジーク 優勝
ご存じの通り、クラシックフィジークにおいてオーバーオール優勝を決め、見事IFBBプロになりました。2019年にフィジークの引退を決め、次の年にクラシックフィジークでIFBBプロになるのは”すごい”の一言に尽きると思います。
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長島選手へのQ&A
レクサー大阪HPより引用
レクサー大阪HPより引用
レクサー大阪HPより引用