HMBは筋肥大に効果はあるのか?筋力維持の効果あり?

スポンサーリンク
お悩み解決

今、YouTubeなどの広告で話題のHMBサプリですが、実際に効果はあるのでしょうか?

広告の中では、「飲むだけでマッチョになれる」や「飲むだけでバキバキボディが手に入る」などの少し胡散臭いセリフがありますが、本当にそのような効果があるのかについて、論文をもとにしながら徹底解説していきます。

 

スポンサーリンク

HMBとは?

HMBという名前をよく耳にしますが、そもそもHMBとはどんなものなのでしょうか?

HMBとは必須アミノ酸の一種であるロイシンから体内で合成される物質で、筋肉の合成促進と分解抑制の効果があるとされています。(SUPLINX 「HMBとは?成分の解説とHMBのメリットをを大公開!」

 

HMBは、広告で話題になっているので最近売り出し中のものかと思いきや、実は1990年代からサプリとして使用されていました。

 

HMBは筋肥大に効果はあるのか?

結論から言うと、HMB筋肉の維持減少の抑制筋肥大の効果があります。

なぜその結果になったかについては、論文をもとに徹底的に解説していこうと思います。

 

HMBについての論文

今回、参考にした論文は「国際スポーツ栄養学会」という非常に権威のある団体のものなので、信憑性はある程度確保されているかと思います。参考にした論文はこちら→『International Society of Sports Nutrition Position Stand: beta-hydroxy-beta-methylbutyrate (HMB)

 

HMBの筋肥大に関して研究結果(論文)から分かることは、4つあります。

 

  • HMBは、トレーニング歴のあるなしに関係なく、筋トレで傷ついた筋繊維の回復を早めること。
  • トレーニング歴のあるなし関係なく、筋肥大の効果を得ることができる。
  • HMBは、筋トレを始める直前に摂取することによって高い効果を得られるということ。
  • 2週間以上摂取することで、より高い効果を得られるということ。

 

HMBは、トレーニングをしたことない人でもトレーニング歴がある人でも、傷ついた筋繊維の回復を助けてくれることが分かっています。トレーニング歴のあるなしに関係ないというのが、とても重要なポイントであり、ある程度トレーニングをしている人でもしっかりと効果を得ることができます。

 

筋肉減少の抑制の効果について

HMBは、筋肥大というよりどちらかというと、筋力維持や筋肉減少の抑制の効果の方が強いです。

それについては、消費者庁による『HMBの摂取量』についての論文を参考にして説明していきます。

 

HMB の 1.2g/日摂取には、筋肉量や筋力の低下を抑制する働きがあり、自立した日常生活を送る上で必要な、筋肉量や筋力の維持に役立つ機能があることが示唆された。(消費者庁:HMBの摂取量

この研究は、トレーニング歴のない人が日常生活を送ったときに、筋肉が減少するかどうかを示した結果です。トレーニング歴のある人に対しては行っていないので、HMBが筋肥大をするかどうかについては示されていないです。

 

筋肥大の効果については言及されていませんでしたが、HMBを摂取することによって筋肉量や筋肉の維持をする効果を得ることが分かりました。

HMBは、筋力・筋肉の維持の効果がメインであり、筋肥大の効果としてはあまり見込めないようです。

 

筋肥大の効果を目指して、HMBを摂取するのは個人的にはあまりおすすめできません。それならプロテインやBCAA、クレアチンの方がよっぽどおすすめです。特にクレアチンは、筋力アップ筋肥大の効果が実証されているので、とてもおすすめです。

 

 

 

HMBの筋肥大効果についてのまとめ

今回は、HMBが筋肥大の効果があるのかについてまとめてみました。

結論としては、HMBには筋肥大筋力維持の効果があることが分かりました。どちらかと言うと、筋力維持の効果の方が強く、筋肥大の効果はそこまで見込めなさそうです。

先ほどもお話しした通り、筋肥大の効果を得たいならクレアチンやプロテインなどのサプリメントを摂ることをおすすめします。

 

広告で見られるHMBの効果などは、はっきり言ってウソなので騙されないように気を付けましょう!

HMBを飲むだけで痩せることや、バキバキマッチョになることはまずありえないので、地道に筋トレや食事管理を頑張りましょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました