【徹底解説】アルコールが及ぼす筋肉への影響とは?

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食事
ムサ子
ムサ子

あー!やっぱ筋トレの後のビールは最高だね!!

ムサ男
ムサ男

なに?!筋トレした後すぐにビールを飲んでるだと?!

ムサ男
ムサ男

アルコールは筋肉にあまり良い影響を与えないことを知っているかい?

ムサ子
ムサ子

そうなんですか???知らなかったです!

 

筋トレをしている皆さんはお酒を飲んでるでしょうか?

この会話の通り、アルコールは筋肉に悪影響を及ぼすといわれています。

そこでこの記事では、具体的にアルコールが筋肉に対してどんな悪影響を及ぼすのかお話していきます!

筋トレするうえでアルコールに関する知識を知っておくことは、非常に重要です。

この記事を読んで正しい知識を理解しましょう!

 

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お酒「アルコール」の成分とは

日本では、アルコールを1%以上含む飲料のことを「お酒」といいます。
アルコールにはエタノール(エチルアルコール)、メタノール(メチルアルコール)、プロパノール(プロピルアルコール)などがありますが、一般的にお酒として飲まれるのはエタノールです。

 

お酒は体に対してさまざまな作用をひき起こしますが、これらはお酒の成分である「アルコール」が原因です。

アルコールは主に、胃や肝臓などの消化器、脳、血管などに影響を及ぼします。

アルコールを摂取する量「飲酒の量」が適量であれば体に良い影響を及ぼす可能性がありますが、過量になると、身体的にも、心理的にも、社会的にも悪影響を及ぼします。

 

アルコールが及ぼすメリット

アルコールによる筋肉への影響を知る前に、そもそもアルコールはどんなメリットがるのかを知っておくことは非常に需要です。

よって、いくつかのメリットをご紹介します。

 

  • J カーブ効果

Jカーブ効果

 

病気だけでなく、事故、事件を含めたあらゆる原因による死亡率。

「全く飲まない」人を1とした場合の各飲酒量ごとの相対的な死亡率をグラフにした。

 

出典:公益社団法人アルコール健康医学協会ホームページより

 

これは、毎日適量飲酒する人は、全く飲まない人や時々飲む人に比べて、心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率が低い傾向にあることが分かっています。

この数値をグラフで表すと“J”の字になるため、一般的にこれを「J カーブ効果」と呼んでいます。

 

しかし、毎日大量飲酒したり、アルコール依存症の患者は冠動脈疾患による死亡率が極端に高くなっています。

 

お酒は飲んでも飲まれるな。程よい量にしとくのが一番である。

 

 

  • リラックス効果

お酒を飲むと気分がよくなるのは、アルコールが「理性の座」ともいわれる大脳新皮質の働きを鈍くするからです。

それによって、感情や衝動、食欲、性欲などの本能的な部分を司る大脳の古い皮質(旧皮質や辺縁系)の働きが活発になり、精神が高揚し、元気も出てきます。

飲みの席やパーティーなどで盛り上がるのは少なからずアルコールが影響しているかもしれませんね。

だから、お酒を飲むことによるリラックス効果が期待できます。

また、適量のお酒はストレス解消にもつながります。

 

  • コミュニケーションの円滑化

おいしい食事とお酒は、人との円滑なコミュニケーションに役立ちます。冠婚葬祭、歓迎会、送別会などの特別な場面でお酒はかかせないものです。

お酒を飲むことで、気分が上がり、コミュニケーションがうまくいったなんて経験があるのではないでしょうか。

 

アルコールが及ぼすデメリット

  • 急性アルコール中毒

お酒は自分に合った量を自分のペースで飲まないと危険です。短時間に大量の飲酒をすると、血中のアルコール濃度が急激に上昇し、急性アルコール中毒をまねくことがあります。

泥酔から昏睡状態に、さらには呼吸困難や最悪の場合は死につながる危険性があります。

最近では、大学生が新入生歓迎会などでお酒を無理に飲ませ、死亡したというニュースを聞きますね。

 

  • アルコール依存症

長期にわたって大量飲酒を続けていると、しだいにお酒を飲まなくてはいられなくなってきます。

お酒が切れるとイライラする、脂汗がでる、手が震える、夜寝つけないなどの症状があらわれたり、重症になると幻覚症状があらわれることもあります。

これらはすべて「アルコール依存症」の症状です。

 

アルコール依存症になってしまうと、仕事や人間関係もうまく行かなくなり、日常生活を送ることが困難になります。

そして病院での治療に専念しなくてはならなくなります。

アルコール依存症になってしまう危険性がある。これがお酒の怖いところの一つです。

 

アルコールが及ぼす筋肉への悪影響

結論から言うと、アルコールは筋肉へ良い影響を与えるとは言えません。はっきり言うと、悪影響です。

では具体的にどのような悪影響があるのでしょうか?いくつかご紹介します。

テストステロンの分泌量が減少

アルコールによる筋トレへの弊害として挙げられるのが、ホルモンの一つ「テストステロン」分泌への影響です。

このテストステロンは、摂取したたんぱく質を合成させ筋肉を作るという働きを持っています。これは筋肥大において、非常に重要な役割です。

 

テストステロンは筋トレの刺激によって分泌されるのですが、アルコール摂取によりこのテストステロンの分泌量が減少するとされているのです。

テストステロンの分泌量が減ると、筋肉が減少し脂肪が増えやすくなります。

簡単に例えると女性のような体質になっていくということです。

 

コルチゾールの分泌量の増加

大量のお酒を飲むと、副腎という部分からコルチゾールというホルモンが分泌されます。

このホルモンは別名「ストレスホルモン」とも呼ばれ、精神的・肉体的なストレスを感じた時に大量分泌されますが、限度を超えた飲酒によって分泌されることもあります。

コルチゾールには筋肉を分解する作用があるということが分かっています。つまり、お酒を飲みすぎた場合ではコルチゾールの分泌量が増えて、筋トレ効果が薄くなるということが分かります。

 

要するに、飲酒によるコルチゾールの増加で、筋トレをした意味がなくなってしまう可能性があるということです。

 

筋トレしていたら絶対にお酒は飲めない?

決してそういうわけではありません。

先ほど解説した悪影響はあくまでもトレーニング前後の話であり、筋トレがオフにした日とはお酒を飲んでも構わないです。

しかし、飲む量には気を付けてください。お酒は適量、酔わない程度に楽しむのが一番です。

筋トレもお酒も楽しむには適量にして飲むことが欠かせません。

 

また、トレーニングの前後にお酒を飲むのは良くないです。

特にトレーニング後には飲まないようにしましょう。お酒を飲んだ次の日にトレーニングをしたい場合は10時間以上は空けてからにしましょう。

 

終わりに

この記事で重要で伝えたいことをまとめます。

  • アルコールには様々なメリットとデメリットがあり、それをきちんと理解する。
  • 筋肉にはあまり良い影響はなく、むしろ悪影響。
  • トレーニング前後、とくにトレーニング後はお酒は飲まない。
  • オフの日は適量をたしなむ程度にする。
  • お酒を飲んだ次の日は、最低10時間以上空けてからトレーニングをする。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

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