小腹が空いたときについつい何かを食べて間食してしまいがちですよね…
私も小腹がすくとお菓子や菓子パンなどついつい食べちゃいます …
しかし!
間食はダイエットにおいて必ずしも悪いことばかりではないんです!
ダイエットに効果的な側面を持っていることを知っておいてください!
ダイエット中の間食は「悪」ではない
そもそも皆さん間食は「してはいけない」「しない方がいい」ものだと思われがちです。
しかし、正しい方法で間食に合った食べ物を食べる間食は決して悪いことではありません。
ひとまず、間食=悪という概念を捨てましょう!
間食は食べるものと食べる量次第でプラスの効果が期待できます。
間食によるプラスの効果
- 精神的に満たされストレスがなくなる。
- ストレスによる暴飲暴食を防ぐ。
- 間食後の食事で炭水化物の量を減らすことが出来る。
間食におすすめの食べ物
間食をするときに食べるおすすめの食べ物をご紹介します
間食するときはぜひ参考にしてみてくださいね!
糖質が低いもの
太ってしまう原因の代表格は糖質の摂りすぎにあることが分かっています。
ならば、糖質が低い食べ物ならば太りにくく間食でも食べることが出来ます。
- するめ(いかのおつまみ)
- ナッツ系
- 糖質ゼロゼリー
- 糖質ゼロ麺
- サラダ等
おすすめの食べ物はこんな感じです。
脂質が少ないお肉(タンパク質)
これに関してはある条件が必要ですが、脂質が少ないお肉を間食に食べるのはOKです。
ある条件とは、筋トレやランニングなどの運動をした後に食べる間食です。
運動後は筋繊維が分解しています。そこでタンパク質を補給することにより、分解が修復していきより大きな筋肉となっていきます。
結果的に増えるのは脂肪ではなく筋肉なので、間食にタンパク質を摂ることはダイエットに効果的なのです!
しかし、タンパク質なら何でもいいというわけではないです。
なるべく脂質が少ないささみや鶏胸肉、豚ヒレ肉などがおすすめです。
プロテイン
ダイエット中の間食としてプロテインは超がつくほどおすすめです!プロテインは筋肉のもとになるタンパク質が豊富に含まれていて、なおかつ炭水化物は低いです。
しかも、一杯飲んだだけで腹持ちが良くお腹を満たしてくれます。
【飲み方】
間食時にプロテインの袋に入っている計量スプーン一杯をシェイカーに入れ、牛乳や豆乳、水などどれかお好きなのを加え良く振ります。
ちなみに一番おいしいのは牛乳を加える飲み方です。
間食を食べすぎてしまった時の対処法
間食は食べたものはいいもののついつい我慢できなくて、食べすぎてしまうことがあります。
私もついつい食べすぎてしまいます…
そこで、食べすぎてしまった場合どうすればいいのか対処法をいくつかご紹介します。
①次の食事の量を減らす
ついつい食べすぎてしまった場合は、単純に次の食事の量を減らすことで対処します。
そうすることによって食べすぎてしまった分をカバーすることが出来ます。
例えば…
- 昼と夜の間の間食を食べすぎてしまった💦
- 夜の食事ではご飯などの炭水化物をなるべく控えるようにしよう!
こんな感じで食べすぎてしまった分を次の食事で調整すると、うまく対処できます。
②運動をする
運動をすることで食べすぎてしまった分のカロリーを消費する対処法です。
これはとても単純な話で、食べすぎてしまった分のカロリーを運動で消費することです。=帳消し
~おすすめの運動~
- ランニング
- ウォーキング
- スイミング
- HIITトレーニング
などがおすすめです。ようするに有酸素運動です!
有酸素運動はすることでカロリーを消費し、脂肪になるのを防ぐことを狙っています。
間食に関する豆知識
最後に間食についての知っておいて損はない豆知識をいくつかご紹介します。
- 間食をすることによって胃が活発化し痩せやすくなるのはウソ!
→最近このような情報を目にしたんですが、これは真っ赤なウソです。
胃はむしろ空腹時にこそよく働きます。
- 間食はできるだけした方が良い→答えはNO!
→今まで間食のメリット的なことを話してきましたが、結局間食はできるだけしない方が良いです。
終わりに
間食をするのはすべてあなた次第です!
これを見て「自分には効果的だ」、「いや自分には必要ない」と最終的には自分で判断することが大切です。
また、中途半端に間食をするのは良くないです。
するならする!しないならしない!ではっきりさせた方がいいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。